ユニットバスの豆知識 お風呂の正しい入り方 | 創業1967年、豊富な実績でご提案!

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お風呂の正しい入り方


お風呂のワンポイントレッスン/お風呂の正しい入り方

ゆったりとしたくつろぎのバスタイム。
お風呂の入り方はちょっとしたコツを押さえて。
もっと快適に過ごせることうけあいです。

体にいいお風呂の入り方
冬のお風呂のゾクゾク、なくしたい!!
  〜冬の危険No.1 ヒートショックQ&A〜
ヒートショックを予防!安全入浴のポイント
知ってる?体によくないお風呂
お風呂の正しい入り方
ユニットバスリフォーム.net

体にいいお風呂の入り方

まず準備
寒いところから急にあついお湯に入ると、血圧や脈拍が急激に上がってしまい、心臓に負担を
かけることになります。
入浴前には浴室の温度を上げて湯船との温度差を低くしましょう。
湯温はその日の体調に合わせて「ぬるめ」に感じるくらいに。だいたい38〜40℃が適温です。

お風呂に入ったら
まずは、バスタブにゆっくりつかって。
肌の角質層が水分を吸収して柔らかくなり、汚れが落ちやすくなります。
それから体を洗いましょう。
体を洗う時は、心臓から遠い足先から順番に始め、ひざ、腰、おなかと進みます。
次に手先からひじ、肩、背中の順で体全体を洗います。

お風呂から上がったら
せっかくお風呂で温まった体が湯冷めして、風邪をひかないように気をつけましょう。
脱衣所はきちんと暖めておき、入浴後はすぐに吸収性のいいタオルで全身を拭き、
水分の残りやすい指の間もしっかり拭きとります。
パジャマは汗がひくのを待ってから着るようにしましょう。

最後に
お風呂に入ると汗が出て水分が失われます。お風呂上りにはぜひ水分補給を。
ただし冷たいものはせっかく温まった体の深部を冷やすので避け、人肌のミネラルウォーター
などにしましょう。さらにいいのは温めた牛乳。牛乳に含まれている成分が眠りを促進し、
快眠できます。

全身浴でのご注意
肩までつかる全身浴は、体にかなり負担がかかります。
一般的な浴槽で体が受ける水圧は80キロもあると言われ、肺や心臓への負担は相当なもの。
また、日本人が大好きな熱めのお湯も、血圧が一気に上昇するため、高血圧や心臓の弱い方
には注意が必要です。

お風呂情報
戸建用 ユニットバス  マンション用 ユニットバス

 

冬のお風呂のゾクゾク、なくしたい!!
〜知らないと怖い、寒いお風呂のキケン〜


 冬の危険No.1 ヒートショックQ&A
冬の入浴ってそんなに危険なの?
時には突然死に至ることもあります。
平成12年の人口動態調査によると、「浴室内での溺死および溺水」でなくなられた方は
1年間で3,039人。うち、9割近くが65歳以上の高齢者です。
この数値からは心不全など病死にカウントされるケースは除かれているため、実際の
「浴室内死亡者」は実は1万人以上、という試算もあります。

原因と考えられているのは、冬の入浴時の「ヒートショック」。
特に、高血圧や慢性疾患を抱える高齢者は注意が必要です。
ヒートショックって何ですか?
急激な温度変化が引き起こす体の変化です。
寒い冬の日、冷え切った浴室に足を踏み入れて「ゾクッ」とした経験はありませんか?
実はこの「ゾクッ」もヒートショックの一種です。
ヒートショックとは、急激な温度変化がもたらす体の変化のこと。ヒートショックによる
血圧や脈拍数の急変が、時には発作や突然死を招いてしまうこともあるのです。

特に冬の入浴では、
暖かい部屋から寒い脱衣場へ⇒服を脱いでより寒い浴室へ⇒冷えた体で熱いお湯の
中へ・・・と何度も温度変化にさらされます。その変化に伴って、血圧や脈拍数も大きく
上下し、体に負担をかけてしまうのです。
どんな人がヒートショックを受けやすいの?
高齢になるほど注意が必要です。
ヒートショックの影響を受けやすいのが高齢者。特に高血圧や糖尿病の人は要注意です。

浴室が冷えている一番風呂は避け、入浴は2番目、3番目に。熱すぎるお湯は体に
負担がかかるので、38〜40℃ぐらいのぬるめのお湯がおすすめです。
万一、浴室で発作を起こしてしまった場合は、発見がおくれると非常に危険です。
高齢者が1人で入浴する場合は、家族のこまめな声がけを。

最近では入浴者と会話ができる浴室リモコンや、入浴中の異常を知らせるセンサー付の
お風呂も登場。浴室をリフォームするなら、ぜひ検討したい設備です。
ヒートショックは防げるの?
浴室や脱衣室を暖房すれば安心です。
ヒートショックを防ぐには、何より体に感じる温度変化を抑えることが大切です。
しかし実際には、リビングは暖房でポカポカなのに、トイレや浴室、脱衣場などは
冷えひえと寒いまま・・・というケースが多いもの。
気密性の高い集合住宅ならいざ知らず、一般的な一戸建ての住宅では、
外の冷え込みがダイレクトに暖房のない部屋の室温に影響します。
時にはリビングと浴室に10℃以上の温度差があることも。

この温度差を解消するためには、何と言っても浴室暖房が効果的。
入浴前の予備暖房で、浴室がポカポカになるので、一番風呂も快適です。

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ヒートショックを予防!安全入浴のポイント


入浴時、シャワーで洗い場を流すと、湯気で浴室内が暖まる。

高齢者が1人で入浴する場合、家族がこまめに浴室のチェックを。
浴室とキッチンで会話ができるインターホンがあれば安心!

高齢者は一番風呂を避け、浴室が暖まった2番風呂以降に。
できるだけ間隔をあけず、続けて入るのがコツ。

脱衣場、浴室ともにできれば暖房を。

肩まで湯につからず、下半身だけお湯につかる「半身浴」の方が体の負担が少ない。

湯温は38〜40℃程度の、少しぬるめのお湯に。

長すぎる入浴は避けて、できるだけ20分以内に。
 

知ってる?体によくないお風呂

お風呂
ゆったりとしたくつろぎのバスタイム。
でも、いつでもお風呂が体にいいとは限りません。
何気なく習慣にしていることが、かえって逆効果に
なることも。あなたは大丈夫?
1.食事の直前、直後や空腹の時
お風呂に入ると血液の多くは皮膚に運ばれ、胃や腸では少なくなります。
そのため食前や食後すぐの入浴は消化が悪くなってしまいます。
空腹の時も避けたほうがベター。

2.激しい運動の直後
激しいスポーツの後は体力を消耗しています。
お風呂に入ることはそれ自体がカロリーを消費することに。
体の状態が落ち着いてからゆっくり入るほうが効率よく、疲れが取れます。

3.お酒を飲んだ後
お酒を飲むと心臓から出る血流量や、脈拍数が増えます。
お風呂に入るとさらに助長され、心臓に負担がかかります。
ぬるめのお湯であっても飲酒後の入浴は避けましょう。

4.病気や疲労しきっている時
ぬるめのお風呂が体にいいとはいっても、入るだけでカロリーを消費し、体力を消耗します。
病中・病後や疲労しきっている時は、逆効果になりかねないので避けましょう。
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